迷信、言い伝え


タイは突然発言が多いのですが、

先日も「馬の糞を踏んだら、足が速くなる系の話して」と。

「どんな系だよ!!」

と、もちろん兄のイチがツッコミを入れます。

つまり、言い伝えや迷信系のお話ってことなんだけど。

その手の話が大好きなタイ。

私が挿絵を描いた、寝る前の読み聞かせの本の中でも、そうゆう話をよく選びます。「ゾウの はなは なぜながい?」とか「うみが しおからい わけ」とか「じゅうにしの はじまり」とか「クラゲには なぜ ほねがないの?」とか。

迷信も好きです。ちょいちょい日常会話に登場します。ばばくさい(笑)

私も、縁起を担ぐのは好きなんですけど。

「スイカの種を食べるとおへそから芽が出る」とか「夜に口笛を吹くとヘビが来る」とか「つむじを押すと下痢になる」とか「食べてすぐ寝ると牛になる」とか「ししゃもの頭から食べると頭が良くなり、しっぽから食べると足が速くなる」とか。

「梅干しの種の中には神様がいるんだよ~」とか言って、種をバリバリ割って中の実を食べている。これはホントにばぁばから聞いたみたいですが。

みなさんも楽しい言い伝えあったら教えてください♪


2013年10月2日投稿

Majollyna Majollyne

Tomomi Tahara Illustration file

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