叱咤激励と暴言は紙一重
私は育児書、子育て本の挿絵などを今までいっぱい描いて来ましたが、そんな教えは我が子の子育てには全然適用されていません(笑)
こんな言葉は子どもには言ってはいけませんというNGワード連発です。とくにイチ(中3)!勉強を教えていても「簡単じゃん!」「こんな問題もできないの!?」「どんな脳みそしてんの!?」「明日から小学校行って!小学校の先生に頼んどくから!」「効率わる!」などなど…。
だって、時間かけてものすごいパワー使って教えたのに、「この問題どうやんだっけ?」とか言われたら「はぁ???」(怒)ってなるでしょ!どんだけそっこう忘れるんだよ!!って。
あとで反省するのですが、また白熱して言ってしまいます。イチにはため息をつかれ、「その声がムカつく!」と言われるのですが、嫌なら聞いて来なきゃいいのに、何故か聞いて来ます(笑)
「親はそんなもんでしょ!」と子どもたちに言って開き直っているので、心底反省はしていないのかも(笑)イチと一緒だなー、私…(汗)
テスト期間中に、「イチは勉強できなくてもいいところがいっぱいあるよ。」と言ったら、「頑張ってるのにその諦めモード何!?」って、それはそれで逆ギレされたけど(笑)
褒めてのばすって難しい!すっごく褒めもするけど、同じくらいダメ出しもします。やる気を起こさせて、負けないたくましい子になってもらうことが、私は一番大切だと思っています。アツく子育てして頑張ろ〜☆
2015年7月15日投稿
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